痩せていることはステータスなのか？”痩せたい”が口癖な人の特徴

産後1年経って、体重は元の数値に戻ったのですが、お腹周りが戻らないのでダイエットを始めようかと思います。

痩せるため、というよりか衰えた筋肉を取り戻すためですね。最近は腰痛もありますし。

でもダイエットハイになってやつれてしまっては意味がありません。

自戒のために、痩せていることが良いことだと思っている人の特徴をまとめてみます。 

 常に痩せたいと言っている

ことあるごとに、痩せたい、痩せなきゃとつぶやいています。お正月が終わって食べ過ぎた、ゴールデンウィークが近づいて出かけるから痩せなきゃ、夏だから痩せなきゃ、とシーズンごとに言います。

深刻な程太っていない、むしろ細い

 痩せたいと言っているひとのほとんどが、中肉中背か、若干細い人たちです。そして痩せたいな～とつぶやく相手は、大抵自分より太っている人たちです。

あなたの方が細いよ、と言ってもらうの待ちなのが見て取れます。

自分より太めの人を褒める

自分よりちょっと太めの人を、細いね〜と褒めます。もちろん微塵も細いと思っていません。

これも、あなたの方が細いよ待ちですね。

自分より細い人を敵視する

自分より細い相手には、卑屈になるか、他の容姿について陰口を叩きます。鼻の毛穴が開いてる、足が汚い、全然可愛くない、服装がダサい等々。ただしガリガリな人に対しては、細くて可愛いと評価します。

間違ったダイエットをしている

 カロリーさえ少なければ、食事はオヤツでもいい、夜ごはんは食べない、など間違った食事制限をしていることが多いです。

お昼ご飯にスナック菓子をガツガツ食べながら、私ダイエット中なんですぅ〜といわれた日には(Д)゜゜ﾒﾀﾞﾏﾄﾞｺｰ

健康診断が近づくとダイエットを公言する

痩せている方がよいと考えているということは、太っていることは恥ずかしいことと考えているので、記録を取られる健康診断前は必死にダイエットをします。そして何故か、周りに健康診断だからダイエットします！と宣言します。でも結果は絶対に教えてくれません。

本当に太ってくると機嫌が悪くなる

お正月明けなどで、本当に太ってくると、非常に機嫌が悪くなります。お土産でお菓子を渡すと間違いなく切れられます。さらに、過酷な食事制限を始めますので、空腹でイライラしていることが多くなり、触るな危険状態になります。

まとめ

やっぱり感じ悪いですね！正直リアルで痩せたい痩せたいを連呼している人は、なんかギスギスしています。私も太りやすいので、結構言ってしまってると思います。（主に身内にですが）

仕事復帰も間近だし、気をつけてダイエットしたいと思います。

 それでは！