みやこのよもやま

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日々の節約を中心に、育児や仕事、家庭のことを綴ります。

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憂鬱な義実家へ帰省…私の過ごし方。

お盆ですねぇ。

既婚者の皆さまのなかには、パートナーの実家への帰省は気が重い人もいるのではないですか?特に妻側が夫側の帰省に付き合うケースが多いんじゃないかな。 帰省したくないって人もいらっしゃいそうですね。

はい、私もそうです。

義実家は車で1時間ほどなので、月に2度は顔を出していますから、帰省自体は慣れっこですね。普段は義父、義母、私たち親子3人で食事したり買い物したり。しんどい時もあるけど、帰省したくないってほどではありません。しかしお盆は違います。

義母の姉妹が子どもを引き連れて集まるのです。

襲い来る完全アウェー感

何かするわけではなく、みんな(私以外)でゴロゴロして、ご飯食べて、昔話して…

夫は従兄弟たちと勝手に盛り上がっています。

ちなみに夫の兄弟、従兄弟たちは誰も結婚していないので、私と同じ嫁、婿の立場の人はいません。

食事も出前かスーパーの惣菜なのでやる事もなし。

私は部屋の隅っこでちょこんと座っているだけ。

正直つまらないったらありゃしない。

まあ、親戚の集まりなんてそんなもんでしょうが、夫の従兄弟が子供のころどうだったとか、義妹が振袖を着て幼馴染の誰々ちゃんの結婚式に行っただとかの話を振られても、はぁとしか答えようがありません。

これはもしかして、ほら見なさい、あなたは他人なのよ、と思い知らせるためにワザと話を振ってるんじゃないのか⁈と邪推すらしてしまいます。それ位退屈。

業務として割り切る 

そんな被害妄想の対処法としてまずはコレ。

夫と息子の付き添いで来てると思えばいいのです。お仕事です。報酬は一飯。

こういうのはですね、半端に自分も彼らの家族なのにと思うから、話に加われないことにイラつくんですよ。他人が他人の話をしていると思えば、なんとも思いません。

何が話を振られても、そうなんですか〜とテンプレで答えておけば良いのです。

その他のテンプレとして、

すごいですね。

いいですね。

ひどいですね。

びっくりですね

あたりを用意しておけば万全です。

おっちゃんたちに混ざってしのぐ

女性陣が幅を利かす中で、おっちゃんたち義叔父も肩身がせまいのでしょう。昼から集まって飲んでいます。そこに混ざっちゃいます。個人的には女性陣の愚痴や噂話より、おっちゃんの酔っ払いトークの方が好きですね。  お仕事最近どうですか?と聞いてみれば流れるように語ってくれます。

年齢的にも管理職が多いので、意外と仕事の参考になる話が聞けるんですよ。

女性陣との会話よりはよっぽど有意義になります。

あとはプロ野球の話が多少できれば完璧

終わりに

世の中には恐ろしいほど険悪な嫁姑が存在しますが、幸いウチはそこまで酷い関係ではありません。ですがそこは嫁姑。世界一気を使う他人です。なんとか気持ちに折り合いをつけて過ごそうと思います。

皆さんも頑張ってくださいね。