みやこのよもやま

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日々の節約を中心に、育児や仕事、家庭のことを綴ります。

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慣らし保育の進み方について

慣らし保育も一息ついたので、息子の進捗をまとめておきます。

これを書いている時点で慣らし保育は16日目が終わったところです。

 

開始時の記事はこちら。

 

www.miyakolog.net

 

 

うちの園では、あらかじめ慣らし専用のスケジュールが用意されているわけでなく、一定の時間過ごしてみて、いけそうなら先生の判断で時間を増やす、という方法が取られています。

なお、スタート時、息子の月齢10ヶ月月でした。保育園や子どもの年齢によって進め方は違うと思いますが、参考になれば嬉しいです。

慣らし保育1週目  1時間〜離乳食後まで

初日、2日目は9時からの1時間だけです。お別れの時は当然のようにギャン泣き。1時間では帰るのも面倒なので、近くのコンビニで時間を潰して迎えに行きました。心配で5分置きに時計を確認していました…迎えに行くと、息子は先生の腕に抱かれて半泣き状態。そして私の顔を見てギャン泣き。

3日目は2時間半。朝ギャン泣き。迎えに行くと先生の腕でぐっすりでした。泣き疲れたみたい。

4日目も2時間半。迎えに行って、保育園で離乳食を食べさせました。後期食の一口が大き目て難航しましたが、味は好きみたい。

そしてお遊びする余裕が出てきたとのこと。

5日目、早速鼻風邪を引いたのか、鼻水がダラダラでした。熱が無いので電話で保育園に確認した上で登園。4日目と同じく離乳食を一緒に食べさせて帰宅しました。

慣らし保育2週目 離乳食まで〜離乳食後まで

日曜日に高熱を出し、1日お休みです。ついでに私も感染…喉と鼻水が凄いことに。やむなく6日目は夫が仕事を休んで保育園へ連れて行きました。4、5日目と同じく離乳食後までです。まだ鼻水が出ていましたが、元気いっぱいギャン泣きです。お迎えもお父さん。特に問題はなく帰ってこれました。

この頃から、別れた後はあまり泣かなくなってきています。お気に入りの先生の後追いが始まりました。

7、8日目は離乳食が終わった頃を見計らってお迎え。食べムラがあるみたいです。

この後はお盆休みに突入します。

 慣らし保育3週目 離乳食後〜お昼寝から目がさめるまで

 9、10日目はお盆休みで5日間空いての登園。長期間あきましたので相変わらず離乳食まで。離乳食は食べても半分いきませんが、お別れの時はギャン泣きでも、その後はご機嫌で、よく笑いお話もいっぱいするそう。

11、12日目は、離乳食後お昼寝をして、目が覚めたら保育園から電話をもらいお迎えに、というパターン。迎えに行くとご機嫌で遊んでいますが、私の姿を見た瞬間ギャン泣きです。

慣らし保育4週目 お昼寝から目がさめるまで〜16時まで

13日目もお昼寝を終えてからのお迎え。だいたい14時半頃。登園のときと、お迎えの時のギャン泣きは相変わらず。

14、15日目はついに預け時間が、育児休暇中のMAXである9〜16時になり、午前中に水遊びをさせてもらえるようになりました。離乳食はムラがあるものの、オヤツはしっかり食べているとのことで一安心です。

16日目、朝は相変わらずのギャン泣きでしたが、お迎えの時は泣かなかった…!抱っこしてあげると多少ぐずりましたが、今まで顔を見た瞬間泣いていたのに…!離乳食も3分の2程食べられていました。一区切りつきました。

まとめ

朝のお別れは安定の維持ギャン泣きですね。先輩であるほかの子たちも、朝は泣いている姿を見かけますからそんなものでしょう。

お別れした後も、次第に泣くことは少なくなって、10日もすれば保育園を満喫するようになっています。

少し手間取ったのが離乳食。信頼関係ができるまで、他人から貰ったものを食べない子が多いらしいです。これはようやく解決しつつあります。

今回はお盆休みがあったので、最悪やり直しを覚悟しましたが、それなりに順調に進んだのではないかと思います。

そうそう、母乳ですが、張りすぎた時だけ母乳パッドに絞ってました。最初は辛かったけど、最近日中は張らなくなってきたので、心身共に楽になりました。

とまあこんな感じです。子どもは泣くものの、保育園で楽しく過ごし、知識をいっぱい吸収しますから、可哀想ってことはないです。むしろ、別れて辛いのは親の方ですね。本能的に仕方がありませんが、ここはグッと堪えて仕事に励みたいですね!

 

それでは!