保育園初日。慣らし保育がスタートしました
無事保育園が決まり、いよいよ慣らし保育園が始まりました。
なんとか必要書類の記入や、着替えなどの準備品を揃えて行ってきましたよ!
備忘録としてメモしておきます。
初日の慣らし時間。
まずは1時間で徐々に増やします。今月のお盆休みは預かり保育がありません。
お盆明け、また慣らし直しになる可能性があるとのことです。
登園してやること。
親子の手洗い、体調管理表の記入、布おむつへの着替え、着替えセットの準備があります。
子供を先生に渡してはい終わりではありません。
ひとつひとつは大したことありませんが、出勤前の慌ただしい時間にやることになりますから、漏れのないように気をつけなければいけませんね。布おむつ、結構ずれやすそうです。
しっかりやらないと、洗いものが増えそうです。
帰る時にやること。
布おむつから紙おむつへの交換、汚れ物の回収、着替えの残りの確認、体調管理表の確認、連絡帳の回収など。
帰ってからやること。
連絡帳の記入、洗濯物の仕分け、着替えの準備など。
連絡帳が大変そう。家庭での時間ごとの過ごし方を記録する必要があります。
今日の息子の様子。
先生に抱かれた瞬間からギャン泣き。私と別れてからも繰り返しグズつていたらしいです。
初めての子はこんな感じですよ、と先生に言われて一安心でした。
しばらくしゃくりあげていましたが、帰り道で眠って、起きた時は上機嫌になっていました。
夢でも見たと思っているかもしれません。
これからの課題。
実際私が復帰してからは
夫との連携強化が最大の課題になります。
今と比べて朝が早くなる分、夜早く寝ることになることで、夫の帰宅時間が寝かしつけのタイミングになり会話が減ることが予想されます。
やらなきゃいけないことややってほしいことがパッと相手に分かる仕組みが必要と考えています。
これはおいおいまとめられたらいいなぁ。
終わりに。
思った以上に辛かったです。
準備でも登園のことでもありません。泣き叫ぶ子どもを預けて離れることが、です。
保育園のことは信用しているのに、得体の知れない不安感で胃がキリキリしましまた。
世の中の働くお母さんはみんなこんな気持ちを振り切って仕事に行っているんだなとシミジミ感じました。見習わねば。
保育園は、子どもにとってよい環境であると思っています。
実際みんな楽しそうにしていましたしね。
親や他人がかわいそうなんて思うのは間違いです。
かわいそうと思うのは、離れ離れになって寂し
いと感じる自分自身に対してですね。
強くならないと!