本棚に映る自分の人生
今週のお題「わたしの本棚」
どこかで、本棚をみればその人の人生が分かる、というフレーズを聞いたことがあります。
何かの本だったけかな?
以前の我が家は、本棚に収まっている本よりも、その辺に積みあがっている本が圧倒的に多かったです。
思い起こせば、学生時代から本が好きで、漫画だけでなくビジネス実用書や画集、エッセイ、小説などなど一日1冊以上は買っていました。
こどもができたときに一念発起し、本棚2つ分まで減らしました。
ブックオフで3万円くらいになりました・・・
ブックオフで買取したことがある人は分かると思いますが、あそこの買取価格で3万になる冊数は、押して知るべし、ですよね。
昔から、部屋が本であふれると、売りに行くというのを繰り返していました。
タチが悪いのが、同じ本を買っては売って、としてしまうところ。
手塚治虫のブラックジャックや火の鳥、ブッタあたりは、少なくとも3回は買ってます。
現在は節約を始めたこともあって、以前のようなペースで買っていません。
買ったとしても、基本的に電子書籍です。
電子書籍なら、スマホでいつでも読めるし、積み上がることがない。
でも、やっぱり紙ベースの本も好きなので、たまに購入しています。
紙とか、帯とか、カバー裏とか、触ることでしか得られない感覚がなんともいえないんですよね。
あと印刷のにおいとか。
そんなこんなで、本棚に並んでいるのは、夫が好きな本、よく読む本です。
そのうち、絵本が増えるんだろうな。
確かに、人生を映しているかも、としみじみ思いました。